Calendar Calendar album
つじあやの
released on 2005.11.23
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01. 4月:春風
02. 5月:ブルー
03. 6月お天気娘
04. 7月愛の真夏
05. 8月 Shiny Day Wiht Grapevine
06. 9月:月
07. 10月:愛していること
08. 11月:ゆびきり
09. 12月星降る夜のクリスマス
10. 1月:新しい日々
11. 2月チョコレート
12. 3月:春色のワンピース


© 2005 






01. 4月:春風
作詞: つじあやの
作曲: つじあやの

君と初めて出会った場所は春が来たところ
交わす言葉は台詞みたいに声にならなくて

優しい気持ちが僕を包んでる
もう一度会いたい

*1 春風に誘われて恋に落ちた
まぶしいくらいの君に恋をしてる
ありのまま 僕のまま君を想う
春風よ 僕にほほえんでおくれよ

君と初めて出会った場所は春が来たところ
桜の花も揺れていました まだ咲いていてね

すれ違う君の背中 見送った
もう一度会いたい

*2 春風のいたずらに恋はめぐる
切ないくらいの空が広がっている
思い切り手を伸ばし寝転んだら
春風に吹かれ明日を夢見ていた

すれ違う君の背中 見送った
もう一度会いたい

*1, *2 repeat 


02. 5月:ブルー 作詞: つじあやの 作曲: つじあやの 忘れてほしくないの 僕だけ見つめていて 誰もじゃましないでおくれ 五月の空の下でわがまま聞いてあげる 誰にも見せない顔をして 困らせて 愛はまぶしいブルー 時にあいまいなブルー いつもそばにいるけど手探りで探してる 君は悩ましいブルー やがて愛しいブルー 何故に切ないくらい鮮やかすぎる空 心はブルー 聞かせてほしくなるの 僕だけ愛してるって 誰もじゃましないでおくれ 五月の風に吹かれ裸足で夢を見るの 誰にも見せないその寝顔 微笑んで 恋はまばゆいブルー 時にざわめくブルー いつもそばにいるからこの手を離さないで 僕は悩めるブルー やがて揺らめくブルー 何故に切ないくらい君に恋焦がれて 心はブルー 愛はまぶしいブルー 時にあいまいなブルー いつもそばにいるけど手探りでさがしてる 君は悩ましいブルー やがて愛しいブルー 何故に切ないくらい鮮やかすぎる空 心はブルー
03. 6月お天気娘 作詞: つじあやの 作曲: つじあやの 明日は晴れるさ 君の言う通りさ 叶わないよ お天気娘 つらりつらりと空を歩くような 願いごとしても必ず叶う 早く僕の夢 叶えておくれよ 何でも出来る君じゃないか つらい時には涙流そう 大雨降らせば心も晴れる ずっと一緒に ずっと二人で 明日は晴れるのさ 君がいるなら ぽたりぽたりと雨の降る朝も ふわりふわりと雪降る夜も ガラス窓からそっと見つめてる 君の瞳はとてもきれい 悲しい時は空を見上げて 探してごらんよ流れる星を きっといつまで きっとどこまでも 続いているんだろう 青い空は ずっと一緒に ずっと二人で 明日は晴れるのさ 君がいるなら ずっと一緒に ずっと二人で 明日は晴れるのさ 君がいるなら
04. 7月 愛の真夏 作詞: つじあやの 作曲: つじあやの 愛の愛の真夏を探して 愛の愛の私に戻るの もう靴はいらない 裸足でかけ出したいの ああ あなたとならきっと走り出せるわ 暑い風が吹く 空をこがして ひまわりみたいに恋がしたいの 愛の愛の真夏を探して 愛の愛の私を叶えて 暑い風が吹く 空をこわして 砂漠みたいに愛が欲しいの ひまわりみたいに夢が見たいの 愛の愛の真夏を探して 愛の愛の私に会えるわ
05. 8月 Shiny Day With Grapevine 作詞: つじあやの 作曲: つじあやの ゆっくりと君とキスをした夜明け ああ 波の音が寄せては返す 甘い夢がこの砂浜にとけて 暁色の朝が空に広がって 君をもっともっと綺麗にする * 僕らは何度でも生まれ変われるのさ 悲しみも喜びも太陽にとけてゆく 忘れない 離さない この夏をこの胸に抱きしめて 今僕ら走りだせる ゆっくりと君と恋をした日々が ああ 波のように寄せては返す 甘い吐息この潮風にとけて 暁色の朝が空にとけだして 君をもっともっと輝かせる 僕らは何度でも生まれ変われるのさ 果てしない宛てのない未来だって君となら 怯えない 恐くない この夏をこの胸にあたためて 君だけを愛している * repeat
06. 9月 :月 作詞: つじあやの 作曲: つじあやの また丸い月が出てきましたね あの日は二人で屋根にのぼって 手と手をつないで見ていましたね 今年もなんとかお目にかかれて このままずっとここにいようか 果てしない夜 いくつも越えて 君と二人で恋に落ちた 空に浮かぶ月に願いかけて 僕は君を見つめた どんな優しい言葉よりも 甘いくちづけして また丸い月が出てきましたね あの日も二人を闇にくるんで 光を預けて笑いましたね 今年もなんとかお目にかかれて このままそっと夢を見ようか 伝えられない想いを越えて 君のとなりで愛を知った 風に揺れる月に願いかけて 僕は君を信じた どんな悲しい心よりも 深い涙ふいて 空に浮かぶ月に願いかけて 僕は君を見つめた どんな優しい言葉よりも 甘いくちづけして
07. 10月 :愛していること 作詞: つじあやの 作曲: つじあやの さあ声を聞かせておくれ 君のことが知りたいから 大声で叫んでもいいよ 空は果てなく広いから 茜色に染まった夕焼けに照らされて コスモスが揺れている 愛していること 愛されてること 忘れかけていた心に気付いて 僕は僕のまま 君は君のまま もう一度手をつないでありふれた言葉探そう さよなら言わないでおくれ 君のそばにいるよ ずっと 大声で泣いたっていいよ 風が涙を運んでく 茜色に染まった夕焼けに照らされて コスモスが笑ってる 信じているから 見つめているから 迷わないでいてまっすぐ歩いて 愛していること 愛されてること 忘れかけていた心に気付いて 僕は僕のまま 君は君のまま もう一度手をつないでありふれた言葉探そう
08. 11月:ゆびきり 作詞: つじあやの 作曲: つじあやの 耳を澄ませば聞こえてくる 君を想えば聞こえてくる 僕の名前を呼んでくれた 君を誰より愛している 今長い距離を隔ててる二人 でも心だけは繋がれているよ ああ もう何度も そうゆびきりして 小指と小指絡ませてた でも もう必要ないね どこにいても信じてる君の声を 耳を澄ませば聞こえてくる 窓がガタガタふるえている 冬の夜空を舞う木枯らし 君が突然恋しくなる 今遠い場所で夢みてる二人 でも心いつも君に続いてる ああ もう何度も そうくちづけして くちびる頬に絡ませてた ずっと忘れない どこにいても感じてる君の声を ああ もう何度も そうゆびきりして 小指と小指絡ませてた でも もう必要ないね どこにいても信じてる君の声を 信じてる君の声を
09. 12月星降る夜のクリスマス 作詞: つじあやの 作曲: つじあやの 叶わない願いなら あの星空に浮かべてしまおう いつの日か いつの日か 君のその手に舞い降りてくるよ そして二人は愛する瞳と瞳 見つめ合って ぎゅっと抱きしめるのさ 君がいるなら何もいらない ずっとこのまま * 世界を止めて 熱い吐息 燃えるよな くちづけしよう 星降る夜のクリスマスの木の下で 君を信じた 凍えそうな想いなら あの星空に浮かべてしまおう いつの日か いつの日か 君のその手に灯りがともるよ そして二人は恋する瞳と瞳 見つめ合って ぎゅっと抱きしめるのさ 君を誰より愛しているよ ずっとこのまま 魔法をかけて 甘い夢 とろけるようなくちづけしよう 星降る夜のクリスマスにささやいた 僕を信じて * repeat ずっとこのまま 魔法をかけて 甘い夢 とろけるようなくちづけしよう 星降る夜のクリスマスにささやいた 僕を信じて * repeat
10. 1月:新しい日々 作詞: つじあやの 作曲: つじあやの 横浜の海で汽笛を聞いたり 人混みの中で願い事したり 慣れない着物を着て笑いながら 手をつなぎ歩いてる 人気のない渋谷を通りすぎて おかしいねと君が僕に笑った 何なら自転車で二人乗りして あの坂を下りたい 今年も二人でどこまでも行こう 不安な夜もきっと星空に変わってく 幸せが訪れるから 郵便ポストに届いたカードの 枚数競ってはケンカをしたり 今年もよろしくってお酒飲んでは 叶わない夢を見る 今年も二人で優しく暮らそう 悲しい朝もきっと青空に変わってく 幸せが訪れるから 新しい日々がニ人を包んで 新しいうたが町を流れても 一つずつ僕らは年を重ねて 手をつなぎ歩いてる いつまでもいつまでも 二人で歩いている
11. 2月チョコレート 作詞: つじあやの 作曲: つじあやの 涙こぼれないように 君を失わないように 愛を打ちあけられたら 君が笑ってくれたら 二つの心がとけあうチョコレート 君だけにそっと届けてあげるから 甘くてほろ苦い私の恋をそっと包んでる 強くて頼りない愛しい君の手で受けとめて 涙こぼれ落ちても 君に会えなくなっても 愛を打ちあけられたら 君が笑ってくれたら 二人の心がとけあうチョコレート 凍える季節をあたためてほしい 甘くてほろ苦い私の恋をきっと待っている 強くて頼りない優しいその声が聞こえてる 甘くてほろ苦い私の恋をそっと包んでる 強くて頼りない愛しい君の手で抱きしめて
12. 3月:春色のワンピース 作詞: つじあやの 作曲: つじあやの 僕のかわいいベイビー ほらその手を伸ばしてつかまえてごらん まだ見ぬその夢 きっと見つけられるさ 今つぼみの桜も あと少しで美しい花になる むずかしい顔をして うつむいた横顔も 誰よりも愛しい人だから何もかも抱えこまないで 明日町に出ようよ ほら電車に揺られて 買いに行こう 春色のワンピース まだ寒い三月の優しい陽ざしの中 目を閉じて心をゆだねたら思いきり叫んでごらんよ 僕のかわいいベイビー ほらこぼれる涙もほほえみに変えて歩き始めよう きっと信じられるさ 今つぼみの桜も あと少しで美しい花になる 君に似合うはずだよ 春色のワンピース